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2011年6月11日土曜日

ArmA2 CoACE TTP2噛り付き第二回。(後編)

それではこれより半放置気味であった「敵性航空機対処」を始める。
ここでは


・固定翼機への射撃
・回転翼機への射撃


をさらっと紹介するぞ。

 [携帯対空ミサイル]



米軍(紅茶軍)、露軍、武装勢力、タキスタン軍の各勢力により歩兵用の携帯対空ミサイルの機種に違いはあるものの各種の航空機に対抗する方法は同様である。(米軍(紅茶軍):FIM-92F、露軍・武装勢力・タキスタン軍:Strela-2 9K32、Igla 9K38)

[固定翼機への攻撃]

地上戦闘において味方(敵)が膠着状態又は劣勢に陥ってる時に飛来するであろう対地攻撃機へのミサイル射撃について解説する。
まず攻撃に際して、攻撃機の種類と次のことを頭に入れておく。

・(1)A-10A、Su-25シリーズ等は亜音速機であり、侵入離脱は緩やかである。

・(2)AV8B、L-39ZAはアフターバーナーは備えていないものの中程度の速度で侵入・離脱ができる。

・(3)F-35B、Suシリーズはアフターバーナーを備えており、侵入・離脱共に高速である。

要するに、目標が高速になればなるほど適切な角度で発射しないと当たらない訳である。
まぁ、アウトレンジされた場合には助かる方法ないから諦めろお祈りでもしておけ。

それでは、どの角度から撃つと良いのかと言うのを説明する。
次の図を注視せよ。




理想とされる攻撃角度はこのようになる。
どちらも敵機を高速のミサイルが追いかけるように発射してやるので当たりやすい
対抗手段(フレア)を実施された場合はこの限りでは無い。
攻撃前の確認にフライパスした時や、攻撃後通過した後がタイミングとなる。




機体前方・横方向からの攻撃はお勧めできない。
高速機体の場合、横方向から撃つとミサイルが追いつけずロストしやすい
前方向からは万が一外した場合攻撃される可能性が有り大変危険である為、論外である。(絶対に当てられるならば効果的だと個人的には思うが、それでも角度により外れやすい。)

わかりやすいように以下の図にまとめる。





次に行くぞ。


[回転翼機への攻撃]

高速で進入離脱する固定翼機とは違い回転翼機は比較的低速であるため、ミサイルを当てやすい
しかしながら、その武装内容は半端な固定翼とは比較にならないほど充実しており注意する必要があるぞ。
次の点を把握しておくように。


・機種によっては搭載機関砲は固定されているもののほとんどの機体において旋回式であるため脅威度が高い。さらにソフトターゲットに対しては大量のロケット弾攻撃を行い、ハードターゲットに対しては誘導弾を用いてくるため危険である。(ホバリングしているヘリにも撃ってくる無双っぷり。)
・回転翼機は固定翼には無い特有の機動が可能である。

侵入離脱速度に関してはどの機体も大差無いため割愛する。

撃つべき角度であるが、次のようになる




回転翼機は速度が緩やかなため、対固定翼機対処とは違い機体の横方向からでも十分当てる事が出来る。(目標との距離によってはこの限りでは無い。近いと当たらない。)
斜め後ろと、後方からに関しては固定翼と同じ理由のため割愛。
攻撃タイミングに関しても、固定翼機と同様に通り過ぎた後がタイミングとなる。
この際、最もやってはならないことは、効きもしない小銃で撃ちまくることである。
分隊支援火器や固定機銃などで撃つならまだしも携行している小銃では効かない上に、そのまま折り返しでロケット攻撃を食らって、周囲に居る味方諸共やられると言うことも有るので絶対にしないように。


賢明な兵士諸君ならもうわかると思うが、ねらうべきでは無い角度機体前方機体斜め前となる。(ただし機体斜め前に関しては距離によってはクリーンヒットするのでぶっちゃけケースバイケース。)
ということで次の図にまとめたぞ。




この様になる。
まぁ、ぶっちゃけるとどの角度からでも当たる。
が、外すと痛い目を見る。
※ここではミサイルを用いた戦闘のみで機銃でねらう際のポイントは記述しない。


それでは、これで第二回を終了する。
尚、これ以降はTTPに関する記事の追加予定は無いが適宜必要が有れば追加する。
All Dismiss!!




2011年5月21日土曜日

ArmA2 CoACE TTP2噛り付き第二回。

よし、少し間が空いてしまったが講義第二回いくぞ。
前回はATとMAPの読み方だったが、今回は

・味方への治療の仕方
・航空機への攻撃の仕方


をやるぞ!
衛生編の画像が多いので対航空機は次の記事に書く。



[味方への治療の仕方]

目の前で味方が撃たれた・負傷した・・・だけどどうしたらいいかわからない!
モルヒネ?エピネフリン?なにそれおいしいの?っていう新兵のために味方への治療のやり方を教える。

よし、今目の前に敵に撃たれて死にそうな味方がいる。
彼の容態は一刻を争う状態である。




・治療メニューの出し方
まずは負傷している兵士に近づこう。
そしてIntaraction Menuを出す。(ほとんどの場合左Windows右Windowsキーに割り当てているだろう。)
そうすると次のような表示がされるはずだ。
されたらExamineを押す。





押すと次のような治療メニューの一覧が出るだろう。
症状に応じて処方する必要がある。




上の図を見るといくつかの項目が見える。
何を選択すればいいかは右上に表示されるのでしっかりと読むように。
治療項目は
Stop bleeding(包帯を巻き止血)
Apply compress(圧迫包帯で止血)
Use morphine(モルフィネ・鎮痛剤)
Use Epinephrine(エピネフリン・興奮、止血剤)※アドレナリンともいう。
CPR(心肺蘇生)
First Aid(救急治療)
となっている。
上から二つまでは名前が違うがいずれも止血のための項目である。
CPRというのは心肺蘇生である。
ArmA2 ACE2 Woundのミッションではやられると仮死状態となりその間Life timeが表示される。
CPRはその時間を延ばすためのものでメディックが近くに居らず医薬品が足りない時などの時間稼ぎの方法である。
切羽詰っているときは、1人がCPRを施しその間にメディックが治療をする効率がいいぞ。

Stop bleeding~CPRまでを行えば一応の応急処置が完了する。
しかしほとんどの場合これで完治するわけではない。
メディックは最後の仕上げとしてFirst Aidを行う必要がある。
ここで注意しなければならないのは、その場でFirst Aid出来るのはメディックのみということ。
メディック以外の兵科がFirst Aidを味方に施すには次の図のようにMHQ・MASH・MEDEVAC HMMWVに隣接しなければならないぞ。

※MHQ(移動指揮車)、MASH(メディックが立てられる救護テント)、MEDEVAC Hmmwv(救護車)







と、ここまで治療方法を説明してきたが、治療するためには薬品を所持していなければ意味が無い。
そこでインベントリの何処に基本的な薬品類がストックされるのかも紹介しておこう。
Bandagemorphineepinephrineの3つはそれぞれ2つずつ普段の装備欄とは別枠に所持(下図)できるようになっているぞ。










2個以上所持する場合は、ハンドガンなどのサイドアームの弾薬欄に装備される。
モルヒネエピネフリンなどは自分に使用する場合が多々あるので多少多めに持っていくといいかもしれないぞ。


以上の内容を覚えていれば、みすみす仲間を死なせることも少なくなるだろう。
又、単騎突出やまとまりの無い行動は部隊の生存率を著しく損なう。
突出した1人を助けるためや勝手な行動が多いが為に何人もがリスクを背負わなければならない事を理解するように!




これで、味方への治療の仕方を終了する。
次は航空機への対処方法を説明するぞ。

・・・だが少しばかり治療編が長くなったのでこの辺で小休止を挟む!
次の更新までAll Dismiss!!

2011年4月30日土曜日

ArmA2 CoACE TTP2噛り付き第一回。

 ということで早速第一回開始。
今回の講義内容は

・位置表示とMAPグリッドの読み方
・対戦車ロケットの扱いと投射角度

をやるぞ!


[位置表示とMAPグリッドの読み方]


いざ戦場に出たは良いものの、味方の(自分の)位置がわからない・・・。味方に位置を聞いたけど数字を言われて意味がわからない・・・。などといった事態に陥りがちではないかな?
焦らずにGPSの出し方やグリッドの読み方をしっかりと覚えよう。


・GPSの表示
GPSを画面に表示するには右Ctrl+Mを押そう。
そうすると次の画像の画面が右下に表示されるはずだ。(ミッションによっては指揮官以外持っていない場合もあるのでその場合はMを押して全画面MAPを表示させよう。)



























どうだ、自分の位置が表示されるだろう。
赤いサークルが自分で、中心から突き出た棒のようなものが現在自分が向いている方向だ。

・グリッドの距離と読み方
MAPやGPSを開くと地図が正方形のラインで区切られ数字が記入されているのに気づくだろう。
これは距離と位置を大まかに区別するためのもので自分の位置を報告したり味方の位置を把握するのに重要なものである。





























マップを区切っている大きい正方形は1辺が1キロメートル最小の正方形は1辺が100メートルである。
ちなみに斜めの距離は・・・三角関数で求めよう。
1:1:√2で、√2=1.41421356・・・であるから斜め距離は約140メートル(大きい正方形では1.4キロメートル)となるぞ。

そしてこの単元で最も重要なグリッドの読み方
これはとっても簡単だ。
先ず下に書いてある数字を読み、そして縦に書いてある数字を読む。これだけだ。
したがって上の図で黄色くハイライトされているところは
下の数字が「016」縦の数字が「086」と成るので座標「016086」となる。


[対戦車ロケットの扱いと投射角度]

さて、この単元では歩兵諸君がライフルの次にお世話になるであろう対戦車ロケット(無反動砲も含む、そして西側のみ)について紹介しよう。







ミッションやMAPによって登場するものは違ってくるであろうが、歩兵が携行する対戦車ロケット・無反動砲は「M136(AT4)」「M3-MAAWS(カールグスタフ)」「SMAW」「M72LAW」「AT4 CS」の5種類。

これらは、巷で有名な「FGM-148 ジャベリン」や「M47 ドラゴン」などより威力が低いため使用目標は歩兵、トーチカ、(軽)装甲車に限られるぞ。


・取り扱いについて

それでは対戦車ロケットの取り扱いについて説明するぞ。
対戦車ロケットは発射時にバックブラストというものが発生する。
後に勢いよく噴出すものをよくみるだろう?
これは後方に対してすさまじい殺傷能力を持つ。
したがって発射する時は細心の注意を払うように。

えぇーまじかよ何処まで離れればいいんだよ!という君のために殺傷範囲もちゃんと紹介するぞ。

















対戦車ロケットの殺傷範囲は図のように後方に広がっており、の距離は約30~60メートル・約60°~90°の円錐状である。
距離によっては受傷状態に違いがあり助かる場合もあるが至近で浴びた場合には先ず助からないぞ、気をつけろ。

さらにこのバックブラストは後に人が居た場合だけでなく、壁がや地面が自分に近い場合跳ね返ってきて自分も死亡・負傷したり気絶する羽目になるぞ


このような事態を避けるためには、対戦車ロケットに限らず対戦車兵器を使う場合は発射前に必ず無線などで「AT発射します!」や「クリアバックブラスト!」などと回りに声を掛け、「OK!」とか「離れたよ!」と返答が帰ってきてから撃つように
また、自分で首を動かし壁が近くないか、まだ人が後にいないかなどを確認するといいぞ。


!!これは当たり前のことであるが、当てる自信が無いときは他の兵士に代わりにやってもらう様にしよう。
 当てられずに反撃で全滅するよりはるかにマシである。






・投射角度について


前述した通り、対戦車ロケットや無反動砲はトップアタックができるジャベリンなどミサイルとは違い威力が低い。
よって戦車や装甲車を狙う場合車体の弱い部分をきっちり把握しておく必要があるぞ。

戦車や装甲車の砲塔や車体の前面は装甲が最も厚い部分だ。
さらに斜めからの被弾は戦車砲であっても弾く傾向にある。(特に戦車の装甲)
よって狙ってはいけない・効果が薄い部分は・・・
砲塔」「車体前面」「車体前斜め」「車体後斜め
となる。















車体前                    車体前斜め                  車体後斜め


逆に装甲が比較的薄く効果がある位置は・・・
車体側面」「車体後部
になるぞ。













車体後部                      車体側面


おさらいすると次の図のようになる。
装甲車両とは必ず対峙することになるので対戦車兵器を扱うならば覚えておこう






以上で今回の講義を終わる。
All Dismiss!